ウクライナのタバコ事情

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こんにちは!
今回はウクライナのタバコ事情について書こうと思います。

僕は喫煙者ですが、いつも海外に旅行する際その国のたばこ事情がすごく気になります。







タバコの値段

1箱の値段いくらだと思いますか?

130円ほどです!!!(2017年10月時点)
日本と同じで種類によって値段は微妙に違いますが、平均したらこの値段です。

安すぎますよね。

どこで買える?

正直言うと、歩いてれば分かります。

キエフの街に関しては大通りには一定の間隔で路上に小さなコンビニのようなものがあります。
近づけば分かります。
壁にその店で売っているタバコと値段が張ってあります。
このような感じです。

他にもスーパーマーケットで買えます。
レジの周辺に置いてあるのでこちらもすぐにわかります。

どうやって買う?

ここが最も肝心なことだと思います。
ウクライナは英語一切通じません。
そのため僕も買うのに非常に苦労しました。

マルボロに関しては名前がシンプルなため
「マルボロ レッド」「マルボロ ゴールド」
などと言えば通じるので特に問題ないでしょう。

問題は他の種類のタバコです。
やはり何となく日本では売ってないタバコを吸ってみたくなるものです。

ただマルボロ以外のタバコは名前が基本ややこしいです。

僕が買ってみたかったタバコは
「Winston XS Plus Duo」という名前でした。

しかしこれをそのまま発音しても一切通じませんでした。
たぶんウクライナ語だと読み方か発音が違うんでしょう。
そして指をさして説明したいですが、先ほどあげた写真を見ていただければ分かります。
自分たちは見えますが、店員さんからは見えないんです!! 

店員さんも違うウィンストンの違う種類をいくつか出してくれますが、なんせ種類が多く当たりません。
僕は諦め、店員さんが出してきた中から適当に1つ選んで購入しました。

こういった状況を避けるために僕がお勧めするのはスーパーマーケットで購入することです。

スーパーマーケットは日本のコンビニのように店員さんの後ろや上、横にあるため、指をさして購入できます。
もしタバコの名前が分からない、伝わらなさそうなどでしたらスーパーマーケットで買うことをお勧めします。

どこで吸える?

基本外でしたらどこでも吸えます。
日本とは違い、そこら中にゴミ箱と一緒にタバコを捨てられる灰皿のようなものがあります。

僕が確認した屋内で吸えるお店は「ЦУМ」というショッピングモールの7階の喫煙スペースのみです。
非常に綺麗です。
落ち着きたいときにはお勧めです。

ЦУМ
住所:Khreschatyk St, 38, Kyiv
営業時間:月~日 10:00~22:00

まとめ

ウクライナは喫煙者にとって非常に良い国だと思います。
ウクライナに行く際はこのブログを参考にしていただけると幸いです。

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