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いきなりですが皆さんは転職活動の際に、どのような方法で行いますでしょうか?
多くの方は転職サイトに登録するのではないでしょうか。
今現在、世の中には非常に多くの転職サイトがあります。
どれを利用すれば良いのか分からないという方は是非リクルートエージェントを利用してみてください。
本記事では実際に利用していた僕が感じたリクルートエージェントのメリット/デメリット及び、その他利用者からの評判を紹介していきます。
この記事を読む事により、皆さんが転職活動前の転職サイト選びの時間を省くことができれば最適だと考えています。
リクルートエージェントとは?
リクルートエージェントはリクルートグループの株式会社リクルートキャリアが運営する人材斡旋事業サービスとなります。
このグループは相当幅広く事業を行っているためご存知かと思います。
代表的なその他サービスはじゃらん、Hot Pepper Beauty、SUUMOなどです。
概要は下記に記載の通りです。
公開求人数 | 99,896件(2020年11月4日現在) |
非公開求人数 | 112,318件(2020年11月4日現在) |
サポート | 専門コンサルタントによるフルサポート |
料金 | 完全無料 |
面談可能オフィス | 全国16箇所 |
転職可能地域 | 全国 + 海外 |
実際に利用した際の流れ
先日実際に利用させていただきました。
一番の目的は市場状況を確認したかったからです。
以下の流れで電話面談が行われました。
2. どのような業界/職種を希望するのか
3. 現在の市場状況
4. 転職活動の方向性(どういった企業を受けていくのか)
ここまででおおよそ1時間の面談でした。
電話であったため、担当者の顔は見えていません。
リクルートの方から電話と指定がありましたが、顔が分からないまま担当してほしくないなどありましたら言ってみると良いかもしれません。
このような情勢でなければ対面で行っていると思うため、ビデオ面談などで対応してくれるのではないでしょうか。(予想です)
メリット
豊富な求人数
圧倒的な求人数を取り扱っているため、様々な企業に巡り合うことができる可能性も高いです。
露出度が高いがあるBtoC企業に焦点が当たりがちですが、BtoB企業にも良い企業がたくさんあります。
そのような今まで出会ったことがない企業も紹介してくれるため、転職活動の視野が大きく広がります。
以下の表を見ると求人数の差が一目瞭然です。
転職エージェント | 求人数(2020年11月更新) |
---|---|
リクルートエージェント | 約220,000件 |
doda | 約64,000件 |
パソナキャリア | 約50,000件 |
マイナビエージェント | 約35,000件 |
type転職エージェント | 約20,000件 |
職務経歴書の添削を行ってくれる
見出しの通り、キャリアアドバイザーの方が職務経歴書の添削を行ってくれます。
何百、もしくは何千という転職者の職務経歴書を見てきている方からの添削ほど、役立つものはありません。
抽象的なアドバイスではなく、具体的にここをこう直した方がいいと教えてくれるため、自分では気づくことができなかった点に気づくことができます。
いくら面接が上手な方でも書類審査で落ちてしまったら、その実力を発揮することができませんよね。
書類審査でいかに採用担当者の興味を惹き付けることができるか、これが最も大事な事になるため、この添削サービスは非常に有用と感じます。
デメリット
興味のない求人も紹介される
利用者の考えていることを完璧に理解できるわけではありません。
そのため人により量は変動しますが、どうしても興味のない求人紹介が紛れ込んできます。
「応募しない」というボタンがあり、その際に担当者へ伝えることも可能です。
面倒かもしれませんが、逐一なぜ応募しないのか(興味がない)のか伝えると、担当者も利用者の思考を理解し、紹介求人の精度が徐々に上がるはずです。
担当者に当たり外れがある
担当者も機械ではなく人のため、その人の能力や性格等の要因により、当たり外れがあります。
一概にその人だったら常に外れという事ではないと思いますが、人との付き合い上、避けては通れないのも実情です。
僕はまったく問題なかったですが、友人は担当者が凄く急かしてくる対応だったようです。
そのため担当者の変更を申し出たと言っていました。
この変更に対して利用者は抵抗する必要はありません。
システムを通して申し出る事により、すぐに担当者を変えてくれます。
まとめ
様々な転職サイトが今では乱立していますが、迷ったらリクルートエージェントを利用しておけば良いと言えるでしょう。
取り扱い求人数の多さが企業としての規模を物語っています。