HARIOのフィルターインボトルの使い方!メリット・デメリットを解説!

Hario フィルターインボトル 箱

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先日、HARIO(ハリオ)というメーカーから発売されているフィルターインボトルという製品を購入しました!

おしゃれなデザインながら実用性を兼ね備えた本ボトルを紹介します。

HARIO(ハリオ)とは

HARIO(ハリオ)は1921年創業の耐熱ガラスメーカーです。
元々は理化学用硝子器具の製造、販売から始まった企業ですが、現在ではコーヒーやティー製品も取り扱っています。

MADE IN JAPANに拘りを持ち、高い品質を維持しています。

ハリオ フィルターインボトルのスペック

カラースモーキーグリーン
スモーキーピンク
ホワイト
サイズ幅87×奥行84×高300mm
口径71mm
容量実用容量 750mL
重量(個箱含む約500g
価格¥2,200(税込)
材質ガラスボトル/耐熱ガラス「HARIO Glass®」
注ぎ口・栓/シリコーンゴム
フィルター/ポリプロピレン
原産国日本製
可能な使用法熱湯○
電子レンジ✖️
オーブン✖️
食洗器○
IH✖️
直火✖️

ハリオ フィルターインボトルの使い方

フィルターインボトルの使い方はとっても簡単です!

ハリオ フィルターインボトルのメリット

見た目がシンプルでおしゃれ

可愛らしい注ぎ口が特徴のデザインとなっています。
それでいてシンプルというのがポイントです。

色展開は3色ではあるものの、それぞれが素敵な色であるため、どれを選んでも間違いがないです。

本体が洗いやすく、お手入れしやすい

合計4つのパーツのみで構成されているため、普段のお手入れや洗いは非常に楽です。
1つ1つのパーツも全て簡単に取り外すことができるため、手間は一切ないです。

また、口が広いので手を入れればボトルの底も簡単に洗うことが可能です。

茶葉を入れたまま注いでも茶葉が出てこない

フィルターインボトルの最大の特徴でもありますが、茶葉を入れたまま飲み物を注ぐことができます。
いちいち茶葉を取り出す必要がないのはメリットであり、時短にも繋がります。

様々な飲み物が作れる

お茶だけではなく、サングリアやデトックスウォーターなど幅広い飲み物を作ることが可能です。
ちなみにコーヒー専用の「フィルターインコーヒーボトル」という商品の展開もあります!

ハリオ フィルターインボトルのデメリット

容量が少し物足りない

あとちょっと容量が欲しいという場面が来たりします。

実用容量が750mLですが、4人で飲むと1回注ぐだけでなくなってしまいます。

冷蔵庫スペースを圧迫する

当たり前ではありますが、冷蔵庫内のスペースを埋めてしまいます。
常にこの位置に置くという固定位置が決まっていれば問題ないですが、空いている場所に置くというスタイルの場合は意外と場所を取るんだということを事前に認識しておいた方がいいです!

ガラス製のため取扱注意

おしゃれの代償とも言えるかもしれないですが、ガラス製のため取り扱いには注意が必要です。
特にお子様がいる家庭などでは少し気をつけた方がいいかもしれません。

HARIOのフィルターインボトル3選

今回紹介しているフィルターインボトル以外にもコーヒー用など複数の商品展開があるため、特におすすめしたい商品3点を紹介します。

フィルターインコーヒーボトル

コーヒー用のフィルターインボトルです。
コーヒー粉と水だけでアイスコーヒーの作成が可能です!

冷蔵庫で8時間抽出すれば出来上がるため、寝る前にセットして朝起きたらアイスコーヒーが飲めるというQOLが高まる製品です。

カークボトル

横置き保存ができる角型ボトルです。
フィルターインボトルの容量が大きいサイズで750mLに対し、本製品は1,200mLのためたっぷり作って保存しておくことが可能です。

カークコーヒーボトル

カークボトルのコーヒ用です。
カークボトル同様、角形形状であるため横置き保存も可能です。

まとめ

日々使う暮らしの品にワンポイントのおしゃれを求める方には最適な製品だと思います。
僕は毎日このHarioのフィルターインボトルでさまざまなお茶を作って飲んでいます!

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