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秋冬になるとニット製品を着る機会が多くなりますよね。
ニット製品はしっかり手入れを行えば、長く着る事ができる製品のため、この機会に洋服ブラシを購入することにしました。
どのメーカーの洋服ブラシを購入しようか悩んだ末に、本記事にて紹介する「Shoji Works 洋服ブラシ カシミア・シルク用」を購入しました。
Shoji Worksとは
Shoji Worksとは株式会社ショージワークスが販売している自社ブランドです。
大正14年(1925年)と約100年前に創業された会社であり、家族経営にて営まれていました。
創業当時は木のハンドルに毛を埋め込むような作業工程の一部分のみを
創業の1925年から2008年までの期間は100%がOEM製品としてブラシの製造を行なっていましたが、2007年に自社ブランドの「Shoji Works」を立ち上げました。
Shoji Works 洋服ブラシ カシミア・シルク用
僕が購入したのはカシミア・シルク用です!
理由は単純によりしっかり手入れしたいニット製品は基本的に高価格であるカシミヤ製ニットだからです。
ウール用に比べて非常に柔らかい白馬毛を多く使用しているのがカシミヤ・シルク用の特徴です。
ウール用ブラシは別で用意されていて、以下の製品となります。
高品質低価格な製品を提供しているユニクロでさえカシミヤニットはそれなりのお値段がします。
ましてやブランド物の製品であれば数万円の値段になるのは当たり前であり、そんな製品だからこそ長持ちさせたく、本製品を購入しました!
製品スペック
価格 | 3,960円(税込) |
サイズ | 長さ235mm x 幅70mm x 高さ46mm |
毛足の長さ | 約30mm |
重さ | 約 114g |
素材(持ち手部分) | 木:ウォールナット材(北米産) |
素材(ブラシ部分) | 白馬毛(たてがみの毛) 茶馬毛(しっぽの毛) |
生産国 | 日本 |
安心と信頼の日本製です。
毛の色は2種となっていますが、どちらも馬の毛です。
Shoji Works 洋服ブラシ カシミア・シルク用の使用感
初めてブラシがけをする際には少し緊張しました。
本当にブラシがけしていいのか、逆に毛羽立つことはないのかと。。。
そんな心配は無用でした。
ブラシをサッサッと払うような形で撫でてあげると毛がブラシの流れに沿って整っていきました。
毛玉になっている箇所は何回か撫でてあげると毛玉がほぐれていき、滑らかになりました!
理想は毛玉ができる前からブラシがけを欠かさないことなのだと思いますが、
これからはブラシを手に入れたので毛玉が出来ないように日々の手入れを心がけます。
まとめ
ニット製品は手入れを入念に行うことによって長く着る事ができます。
大切な洋服を長持ちさせるためにもこまめなブラッシングを心がけると良いと思います。