この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売上の一部が還元されることがあります。
スウェーデンのファッションにどの様なイメージを持ちますか?
僕は機能的であり、シンプルだというイメージを持っています。
北欧ファッションはカラフルな服が多いですよね。
緯度が非常に高いこともあり、冬はほとんど一日中真っ暗なので有名です。
そのため一説によると、景観が暗いなら自分たちの服装で明るくしようと言うのが理由だとか。。。
今回はそんな北欧の一つ、スウェーデンの服屋/古着屋を紹介します。
目次
マップ
赤色が新品の服を取り扱っているお店。
青色が古着屋さんです。
服屋
A Day’s March
スウェーデン生まれのブランド。
ブランド名は古い軍用語であり、1日で軍隊が移動できる距離を意味しています。
日常生活のトラブルを乗り切るのを助ける、という意味を反映しています。
店舗または公式サイト以外で販売していません。
スウェーデン意外にもイギリスのロンドン、デンマークのコペンハーゲンにも店舗を展開しています。
ちなみに下記の記事で同様にこちらのお店を紹介しています。
この投稿をInstagramで見る
Grandpa
スウェーデンにのみ展開しているセレクトショップ。
ライフスタイルショップを謳っているため、服以外にも家具、雑貨、観葉植物などを取り扱っています。
取り扱いブランドは北欧ブランドが大半となっており、日本には進出していないブランドがたくさんあります。
オリジナルブランドも販売しています。
日本では購入できないブランドを目当てに買い物される方には1番オススメのお店です!!
この投稿をInstagramで見る
Hestra
実は僕が現在使用している手袋はこのブランドです。
![](https://kazsblog.com/wp-content/uploads/2020/02/hestra.jpeg)
スウェーデン生まれの主にスキー用のグローブを制作しています。
日本に主に進出しているのはこのスキーグローブです。
しかしそれ以外にも自転車用のグローブ、レザーグローブを販売しています。
このレザーグローブがカッコよく、僕が好きなブランド「Steven Alan」にて取り扱っており、購入してしまったわけです。
Arket公式サイトより
そしたらまさかの僕がこれまた好きなArketでも販売していました!
好きなブランド両方で販売している事を知った時凄く嬉しかったです笑
「北欧ブランド ARKET」 いつ日本で出店するの〜?
実際の店舗では4割がスキーグローブ、4割がレザーグローブ、その他2割という感じでした。
公式サイトでも購入可能です。
日本での販売価格より全然安いです。
この投稿をInstagramで見る
Nitty Gritty
こちらもかなりオススメのセレクトショップ。
Margaret HowellやA.P.C.など日本でも馴染みのあるブランドも取り扱っています。
さらorSlow、COMME DES GARÇONSと日本ブランドも実はあったり。
店内は非常に広く洗練されています。
一番奥は美容院になっていて、髪を切ることもできたりします。
この店だからと言うわけでは全く無いですが、converseのct70をここで買いました。
さらに凄く些細な情報ですが、綺麗なトイレが店内にあります笑
[ad]
この投稿をInstagramで見る
古着屋
Beyond Retro
イギリスとスウェーデンに展開している有名な古着屋さんです。
下記の記事でも同様に紹介しています。
現地在住者がお勧めする古着屋inロンドン
量も多く、質も高いです。
激安ではないですが、行く価値しかないです!
公式サイトにてオンライン販売も行っています。
この投稿をInstagramで見る
Modern Retro
店舗はあまり大きくはありません。
しかし圧倒的に商品の質が良いです。
ヨーロッパ古着屋はあまり質が良く無いものが多いですが、こちらのお店はかなり厳選している様に見受けられました。
この投稿をInstagramで見る
Myrorna
いわゆるリサイクルショップに近いです。
日本で言うとトレジャーファクトリーやセカンドストリートを想像すると分かりやすいかもしれません。
スウェーデンのみで展開していて、ストックホルムでは5店舗あります。
服だけではなく家具、雑貨、さらには食器などなんでも販売しています。
商品に関しては日本でもそうだと思いますが、綺麗なものしか基本置いていません。
普通の古着屋だとそこまで綺麗ではないものもありますが、そんなことは基本ないです。
公式サイトにてオンライン購入も可能です。(スウェーデン語のため、理解できる方のみ)
この投稿をInstagramで見る
ヨーロッパ諸国の古着屋/服屋
以下の記事でヨーロッパ諸国の古着屋/服屋を紹介しています。
まとめ
スウェーデンは僕が住みたい街ランキング1位の国です。
物価は高いですが、人や街並みが何ともお洒落です。
歩いている人を見るとファッションの参考になるため、今回紹介したお店の中や周辺にいる人の服装をチェックしてみると良いでしょう。